段々と寒い朝も多くなってきましたね。皆さま、お元気でしょうか。
朝も寒さも苦手なワタシには、これからがキビシイ季節です。
手元にiPhone 6がやって来てからほぼひと月。
機種変後のお約束。当初のとりあえずの装備から、好みの装備に換装です。
カラーは本体に合わせてグレーをチョイス。ブラックのものは多いが、グレーはあまり見かけない。
アルミとしては破格の¥1,100(送料無料)だが、レビューも少なく、評価は五分五分という商品。
価格からして中華製。 かなり賭けと思ったが、この価格なら失敗しても良しと注文確定。
注文時は中国からの発送となっていたが、なぜかAmazon発送で5日で到着しました。
予想に反してメジャーメーカーの様な、しっかりした透明パッケージにちょっと驚いた。
本体は薄く軽くアルミの質感も良く、細部の仕上げもこの価格とは思えない仕上がり。
Amazonの商品画像ではボリュームボタンはひとつにまとめられ、側面にロゴが印刷されているが、
届いたものはボリュームボタンが独立しておりエッジの面取りがゴールド、側面のロゴも無い。
中華製では商品画像と違うものが届く事も珍しくないようだが、これはウレシイ誤算。
装着はガタツキもキツくも無くピッタリ。左下のラッチで止める方式が簡単で、付け外しもラクラク。
カラーはスペースグレーにピッタリで、ボタンのエッジのゴールドが良いアクセント。
金属ということでちょっと心配だった電波干渉も感じられない。
表面は液晶と同じ高さ、背面はレンズと同じ高さなので、机上などに置く時はちょっと注意したい。
触感が予想より滑りやすく表裏の保護はあまり望めないが、外観と装着感は価格以上。
当面はコレで行きます。
表液晶面はHanyeTechの薄さ0.33mm、硬度9Hのガラスフィルム。
Amazonで¥998(送料無料)と低価格ながら現在、携帯用液晶フィルム部門のベストセラー1位。
小さめサイズが多い中では液晶幅より1mmほど大きく、上部スピーカー部の切り欠きも形状通り。
その大きさのせいか周囲1mmほど密着が弱いようだが、通常使用で気になるほどではない。
薄くエッジの引っ掛かりもなく、指滑りも反応も申し分ない。指紋も軽く拭き取れる。
この価格では十分以上と思う。
なかなか登場しなかった背面フィルムは、発売されたばかりのラスタバナナのアンチグレア。
薄いためアップルマーク、上下のアンテナライン周辺に浮きが生じるが、アンチグレアなら
さほど目立たない。サイズは平面部を最大限カバーし感触も良好。価格的にも十分にお薦めできる。
11月に入り、保護フィルムでは、曲面部を含めた全面カバータイプが多く登場するようだ。
ワタシ的にはとりあえず満足の装備となったが、まだまだ面白そうだ。
先月発表された今年最後(?)の大物。「iPad Air 2」、「iPad mini 3」、
そしてついに、待望の「iMac Retina 5Kディスプレイ」。
今のところ実際に目にできているのは「iPad Air 2」だけ。
見た目の変化はTouch IDの装備とゴールドの追加だけだが、持ってみれば分かるその薄さ。
今まで使っている人には動作の向上も分かるのだろう。
ゴールドも嫌らしい感じは全く無い、落ち着いた仕上がり。
早く見てみたいのは「iMac Retina 5Kディスプレイ」。27インチのRetinaってどんなだろう。
21.5インチのRetinaモデルも期待したけれど、時間の問題かな。
デザイン変更、通常モデルのアップグレードが無かったのは残念。また1年待ちか。
初雪の知らせも耳にします。朝晩の気温変化が大きいこの頃。風邪など引きませんように。
本文中の画像・動画は ”Amazon” ”アップル” より。