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     ようこそ。ここはワタシ的なんでも有りのページ。Appleな話や趣味など。訪れた誰かの中に何かの種を蒔けたら、うれしいのですが。よろしかったら、どうぞよろしく。                 B o o k m a r k o f M y L I f e             

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ホントに出る?


近畿・東海がやっと梅雨明けしましたね。観測開始以来、 最も遅い梅雨明けだって。
あとは東北・北海道だね。日本全国・夏までもう少し。

いつからかウワサの絶えないAppleのタブレットですが、 そのプロトタイプを目撃したという話が
伝わってきました。
目撃者はベテランのアナリストだそうで、 話によればこのデバイスは
9月に発表され、11月に699ドルから799ドルで発売されるだろうという。
要するにクリスマスに向けて準備されているということらしい。
上記の画像はもちろん想像上のものだけど、 大型のiPhoneだと考えればいい。 
で、 これをどう使うのか。ポータブルのエンターテインメントデバイスだという声がある。
搭載されている10インチディスプレイは映画鑑賞には十分な大きさと画質を持っているという。
またアップルが建設中とされる巨大データセンターと、 これからiTunes Storeで
展開されるであろう新サービス。
楽曲やPV、インタラクティブなコンテンツ。
それを自宅や外出先のTV・クルマに接続し、みんなでも楽しめる。

しかしただiPhoneを大きくしただけのデバイスを、 アップルが出すはずはなく、 ジョブズも
それを許さないという見方がある。
問題はこのデバイスを最も生かすキラーアプリは
何なのかということ。
ひとつの答えとして「ゲーム」だという声がある。
もしそうならゲーム業界にも衝撃的な事件ともいう。

もしホントに出るのならこれまでのタブレットPCとは違う、
アップルらしい革新的な機能と使い道を持ったデバイスであって欲しい。
それをジョブズに誇らしげに発表して欲しいと思う。さて、 どうなりますか。お楽しみ。

最近見た映画はこの3本。久しぶりに邦画大会となりました。ちょっと前のだけど。

感染列島」。これは想像してたより面白かった。あまり評判も聞かなかったし、 映画的な誇張や
感傷をもう少し押さえて、よりリアルに描けたら良かったかなと思うけど、 なかなかでした。

252 生存者あり」。こちらは想像とチト違ったかな。見る前に期待しすぎたかも。

ハッピー・フライト」。「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」でお馴染みの矢口史靖監督作品。
これはもう大期待してたんだけど、 前出2作に比べてどうもいつものキレが感じられなかったなぁ。
矢口監督の作品は主人公と、それを取り巻く人たち全てで展開していくスタイルだけど、 
今作は舞台が空と地上に分かれるせいか、 登場人物たちの関わりがちょっと物足りないのね。
それでも題材や登場人物の個性、 ユーモアはやっぱり面白い。
矢口監督ファンとしてはこれからも期待しちゃうなー。

今さらながら最近の映画サイトは造りが凝ってますね。どこも似てるといえば似てるけど。
      皆さまも気になる所があれば覗いてみては。 
        本文中の画像・動画は ”ギズモード・ジャパン” 他より。
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