梅雨です。蒸し暑いです。うっとおしいです。
南の方では記録的な雨が降ったりして大変なようですが、ここらはそれほど降りませんね。
夜や雨上がりに涼しい風が少しだけ吹く時もあります。ちょっとホッとします。
コレクション、またはオークションのお話。
エクスプラス。ウルトラシリーズの怪獣では他の追随を許さない、日本のメーカーです。
簡素なブリスターパックに収まった見覚えある怪獣たち。ちょうど少年のころ大好きだった、ブルマァクのソフビ人形ほどの大きさ。その造形には心を惹かれた。

まず手に入れたのは「海底原人ラゴン」。「ウルトラQ」ではなく、「ウルトラマン」第4話
「大爆発五秒前」に登場したヤツ。同じに見えるけど「Q」登場の個体はメス。こちらはオス。
エクスプラスでは「Q」のラゴンも過去にリリースしているが、乳房の有無やウエストラインの
違いをキチンと再現。オマケで首に引っ掛ける原爆も1個付属。
初発売は2006年9月。現在売られているモノは最後の生産分と思われ、
気持ち塗装がノッペリした感じだけど、造形は同じ。プロポーションは文句ない。
首、両腕、両足首が可動。口が少し開閉可能で、細かな歯も塗り分けられている。
アマゾンで、定価5,040円のところ、69%オフの1,575円で入手。

2つ目は「隕石怪獣 ガラモン」。「Q」だけでなくウルトラを代表する怪獣。大好きなのだ。
フィギュアは初登場の第13話「ガラダマ」ではなく、続編の第16話「ガラモンの逆襲」に登場したヤツを
再現。再塗装で体色が濃くなり、胸に識別マークが付いている。
このガラモンはエクスプラス大怪獣シリーズの記念すべき第1作目。2003年11月の発売。
もう7年前の造形だが、今の目でも古さは感じられない。ソフビとは思えない全身のトゲトゲや
骨状の手足も見事な造形。マンガのような三白眼、半開きの口などガラモンそのもの。塗装も丁寧。
古いものであり人気も高く、とうぜん絶版なのでオークション。なかなか5,000円を下る事はない。
でもパッケージ無しのモノを、運良く3,900円で落札。偶然この出品者が、5月に落札した
ゴジラの出品者だった。連絡メールが来るまで忘れていたが、前回のワタシの対応を
とても気に入ってくれたらしく、こちらが入金する前に発送してくれる信用ぶり。
これにはワタシも大感激。良い関係が持てた。またの取引を願いたい。
次に狙いたいのはペギラ、ナメゴン、レッドキング辺りかな。
そんなわけで「Showcase」ページにスペシャル・セレクションとして「エクスプラス」ページを追加。
ウルトラシリーズの懐かしいオープニング動画も載せてみました。
改めて聞くと「帰ってきたウルトラマン」ってなかなか良い歌ですねぇ。ワクワクしますな。
今日から全国で導入が始まっている
「CRヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~」。
パチンコのエヴァ・シリーズもこれで6弾目。
やっぱり期待しちゃうよね。
台枠は「マクロス」系の操縦桿状コントロールレバーを装備。
右上部にはお馴染みの初号機フェイスが、枠内外に
ダブルで存在。見どころは新劇場版の映像に
リニューアルされた美麗な映像。
今日は見に行けなかったけど、津田沼の「PIA」では89台の大量導入。とうぜん満席でしょうねぇ。
何時頃から並んだのかなぁ。ワタシはどうも新台と相性が良くないからね。少しこなれてからかな。
AppleからはiPadに続きiPhone 4、Mac miniが発売開始されました。いいですねぇ。
本文中の画像・動画は ”Amazon” ”Google画像検索” より。