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     ようこそ。ここはワタシ的なんでも有りのページ。Appleな話や趣味など。訪れた誰かの中に何かの種を蒔けたら、うれしいのですが。よろしかったら、どうぞよろしく。                 B o o k m a r k o f M y L I f e             

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妄想は終わるのか、今度こそ。


お久しぶりでございます。お元気でしょうか、皆さま。
どうも今月は体調がすぐれないワタシですが、頑張ってまいりましょう。

いよいよ米国時間27日午前10時から、アップルの特別イベントが開催されますね。
ご存じの方はご存じ、アップル系のサイトはそのウワサ一色です。ついに妄想が現実となるのか。
19日当たりから関係各所に届き始めたAppleからの招待状。

イベントタイトルは”我々の最新作を見に来てください”といった意味合いでしょうか。
色鮮やかなスプレーペイントのようなグラフィック。例によってAppleらしい、謎の招待状ですな。

Appleが何を発表するのか、憶測や情報が飛び交ってますが、その中心はもちろん「タブレット」。
iSlate、iTablet、iPadなど名称も数々。中には懐かしいiBookという名前が復活するという意見も。

仕様とともに盛んに想像されるのがその使い道。物理キーボードを持たない大画面デバイスの、
最も単純な使い道はビデオと音楽。さらにAppleが拡充を図っているiTunes Store、電子書籍、
もちろんゲームは確実に対応してくるだろう。
Jobsは以前に「専用デバイスはあまり魅力的ではない。汎用デバイスが成功を収めるだろう」と
語っている。やはり単機能のデバイスになるとは考えにくい。Apple製ならなおさらだ。
また、搭載されるOSはMac OS Xか、iPhone OSか。それぞれから派生した専用OSなのか。

何年も見え隠れしてきたタブレットのウワサ。裏付けるようなAppleの特許技術の申請。
Jobsがタブレットについてこう語ったという情報も。「これまで自分がやった事の中で最も重要」。
期待するなと言うのが無理というもの。妄想には終わりがない。
いずれにしろ、使い道を含めAppleらしい、これまでにない想像を裏切るようなモノであって欲しい。

もちろん、今回もタブレットの発表は無いとする情報もあるのだ。
Appleが今回、ワタシたちに何を見せてくれるのか、ハッキリと分かっている事は何もない。
一つだけ確かなのは、サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsでは、イベントの準備が
着々と進められているという事。答えはもう間もなくだ。ワクワクして待とうじゃないの。


     寒い日、暖かい日、差の激しい日が続いてます。お体に気をつけて。 
       本文中の画像・動画は ”Apple” より。
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