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     ようこそ。ここはワタシ的なんでも有りのページ。Appleな話や趣味など。訪れた誰かの中に何かの種を蒔けたら、うれしいのですが。よろしかったら、どうぞよろしく。                 B o o k m a r k o f M y L I f e             

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パチンコと音楽。


昨日あたり、この時期とは思えないほど寒くなったりして、戸惑っちゃいますね。
新しい生活が始まった方も、体調にお気をつけて。

さて、何度かここを訪れてくれた方はご存じかと思いますが、ワタシはパチンコが好き。
その演出を盛り上げてくれる、煽ってくれるものに効果音や音楽があります。
なかなか当たらない時のいきなりの告知音(大当たりを事前に告知してくれる効果音)などは
ホントに神の声、やっと当たった時の大当たり中に流れる音楽は、心に染みます(泣)。
そんな中から好きな曲をいくつかご紹介。いずれも大当たり中に流れる小さな幸せ(笑)の曲です。

まずは藤商事の「CRリング 呪いの7日間」。2011年から息の長い超人気機種です。
知っていてもビクッとなるギミックや効果音など、とても良くできていて飽きません。


「feels like ”HEAVEN”」。1998年公開の映画「リング」の主題歌。
ホールはもちろん、TVでも一度くらいは「きっと来る~」を耳にしたのでは。
いわゆる”甘デジ”では当たり比率の少ない16ラウンド当たり時に流れる、まさに”HEAVEN”な曲。
恐怖の連鎖に期待しちゃう。
5ラウンド当たりの「雫(しずく)」。歌っているのはTVのモノマネでよく見られた荒牧陽子さん。
両曲とも映画・機種演出からは想像できない、ノリがよく美麗で切ない曲。大好きです。

次は平和のオリジナル「CR戦国乙女2」。
初代は2008年、2代目は2011年。まもなく3代目がホールに登場となる人気機種。
2009年には本機を原作とした漫画版、2011年にはTVアニメ化された。
女性が武将として戦う架空の戦国時代の物語。パチンコが原作となるほどの

設定・演出・キャラクターを作ってしまったのがスゴイ。この機種も大好きです。


タイトルソング「戦国乙女」と「剣戟乱舞(けんげきらんぶ)」。歌っているのはキャラの声優さんたち。 
両曲とも勇壮で爽快。大当たりを大いに盛り上げてくれ、思わず口ずさんでしまいそうになるのだ。

これもアニメもの。2011年に登場の藤商事「CR地獄少女」。藤商事はホラー系が好きなようですね。
原作は2005~2009年のTVアニメ。作品は「必殺シリーズ」のようなコンセプトだが、
依頼人自身も命に匹敵する代償を払うという設定がある。
ワタシは観たこと無いが、よく知らなくても演出は面白く、好きな機種である。
巨大な蝶のギミックが目に眩しい。


TVアニメ第三期のオープニングテーマ「月華(つきはな)」。パチンコのオリジナル曲。
声優・椎名へきるさんの「願いの灯 祈りの音」。ワタシは「月華」がお好み。聞き入ってしまう。

最後はやっぱりコレを出さないわけにはいきませんね。
昨年のパチンコ界代表機種、京楽産業の「CR AKB48」。
パチンコに無縁だったAKBファンをも巻き込んでの大ヒット。まだまだホールでは大人気機種。
甘めの大当たり確率とツボにハマった時の爆発力、これまでにない斬新なギミックが魅力。


何よりもパチンコで”新曲発表”という驚き。この企画のために新たな選抜「チームサプライズ」を結成。
1時間ごとにホールの全台で一斉に流れるPVで、新曲を12週連続で発表していく
”重力シンパシー公演”が、パチファンの度肝を抜いた。
秋元康と京楽の間でどんな風に話が進んだのかは分からないけれど、このアイデアは超天才的。
この12曲のリーチがかかれば大当たりはほぼ確実という、ウレシイ曲でもあるのだ。

中でもお気に入りは「1994年の雷鳴」と「君のC/W(カップリングウィズ)」。
そしてパチンコ史上初の全台一斉ライブに初登場した、これぞAKBという第一弾「重力シンパシー」。
聞いていると体に入ってきちゃうんだよね。これでAKBがちょっと好きになりました(笑)。

少ない投資で当たりを引いた時。 ホールの数ある中からコレという台を選び、それが的中した時。
連チャンが続いて玉がどんどん増えていく時。その結果が投資の何倍にも増えて帰ってきた時(笑)。
そんな単純な達成感が1番ウレシイんですが、
通常時でもこんな音楽や凝った演出、ギミックで楽しませてくれます。
 その気になった方はぜひお近くのホールで楽しんで下さい。くれぐれもホドホドにね。 
        本文中の画像・動画は ”YouTube” ”Daily Motion”より。
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