21年ぶりに三つ巴の最終戦となったインテルラゴス、F1ブラジルGP。
予想外はオープニングラップから始まった。そんな展開のままチェッカーへ。
ライコネンが今季6勝目を挙げ、ハミルトンは7位に終わった。
結果、逆転でライコネンが自身初のワールドチャンピオンの座に輝いた。
2位は健闘するも、史上初の新人ワールドチャンピオンを惜しくも逃したハミルトン。
同ポイントでアロンソが3位という僅差。
1ポイント差でタイトルが決まったのは13年ぶり。上位3人が1ポイント差内で
シーズンを終えたのはF1史上初と、終わってみれば近年にない大接戦の1年だった。
コンストラクターズタイトルはフェラーリ。万歳!

ライコネン、ホントにおめでとう!花、咲きましたね。ちょっとウルっと来ました。
この1年、応援してきたハミルトン。
一生に一度のタイトルは悔しかったけれど、やっぱり驚異の新人だった。
来年はもう新人じゃない。より攻撃的に戦略的に、後退することなく走って欲しい。
新人といえば中嶋の息子、一貴がウィリアムズからデビューしたのも嬉しかった。
ちょっと?もあったけど。来年はどうなるのか情報を得ていないが、
サムライだった父の走りを受け継ぎつつ、自身の走りを作り上げて欲しい。
これで今年の月曜日の寝不足はおしまい。ちょっと寂しいけど、何だか来年も面白くなりそうだな。
目前に迫ったOS X 10.5 Leopard。BCNランキングのOS部門で1位となっています。
実際、主要販売店ではTiger発売時の2倍の予約が入っているそうです。いいぞ。
本文中の画像・動画は ”FIA” より。