忍者ブログ

A P P L E S E E D S

     ようこそ。ここはワタシ的なんでも有りのページ。Appleな話や趣味など。訪れた誰かの中に何かの種を蒔けたら、うれしいのですが。よろしかったら、どうぞよろしく。                 B o o k m a r k o f M y L I f e             

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

情熱のスペイン。ゾッとしたけど。


と−んとご無沙汰。どーも4月は更新3回で終わりそう⋯。
皆さま、 GWのご予定は? 今年は配置が良くないよね。

情熱の国、 スペイン。第4戦、 カタルーニャ・サーキットでのレースは
フェラーリ、 1・2フィニッシュ。3位にハミルトンという結果。美しいマシンは速いのだ。
母国と言うことでルノーのアロンソが気を吐き、 青い旗がなびく中フロントローに付けましたが、
レースでは34周目にマシントラブルでリタイヤ。全体としても完走13台というサバイバルでした。
 

22周目。マクラーレンのコバライネンが、 タイヤバリアに突っ込んでいるシーンが飛び込んできた。
リプレイを見ると高速コーナーで左リア辺りからパーツが飛び、 そのままノーブレーキでいやな角度で
バリアに直進。上空からの絵ではかなり奥まで入り込んでいる。大勢のスタッフが取り囲むが、
コバライネンは降りてこない。やがて現場にブルーシートがかけられる。ゾッとした。

しかし担架に乗せられ運び出されたコバライネンは、 手を振ってくれた。あぁ、 良かった!
あのセナの事故から、 もうあんなシーンは絶対に見たくない。絶対に起こってはいけない。
最近のマシン、 モノコックの安全対策を信頼しているが、無事に帰って来る事。それを思っている。

中嶋一貴は7位。デビューシーズン、 2度目のポイントを手にした。
父とは違うかも知れないが、 なかなか粘りの走りかも。血かな。
心配なのはスーパー・アグリ。スポンサーが思うように付かず、 資金難。
このスペインも出走が危うかったらしい。マシンもステッカーがほとんど無く、 白い。大丈夫か? 
がんばれ亜久里さん、 琢磨! 次のトルコでも必ず会いましょう。

ひいきのハミルトンが、 これで流れを掴んでくれるといいのですが。
バリチェロは次のトルコで、 鉄人パトレーゼの256戦出場最多記録を塗り替えますね。
最後のセナ世代。すげーなー。
そういえばフェラーリのピットにシューマッハが来てましたね。
      いまだに皇帝なのかしら。やっぱし。 
        本文中の画像・動画は ”Google画像検索” より。
PR