お久しぶりでございます。毎度の長期更新停止、自分事ながら呆れます。
この慌ただしい時期にとりあえず復活。よろしかったら、また、よろしくお願いいたします。
その発表があってからどうなるのかと、不安と期待で待ちました。
「ルーカスフィルム」がディズニーに買収されたと知った時は、
もうあの雰囲気の「スター・ウォーズ」新シリーズは無理かもと思いましたが、
J・J・エイブラムス監督で”エピソード7”製作が発表されておっとビックリ。
スタッフには旧シリーズの面々も名を連ね一安心しました。
ジョージ・ルーカスもクリエイティブ顧問を担当し、ルーク、レイア、ハンらも出演が決定。
これは期待が膨らまないはずがありません。
ちょっと残念なのは、もう20世紀フォックスのファンファーレが流れないこと。
あのファンファーレの後、あの音楽がバーンと来るのがこれまでの恒例。
お馴染みの冒頭の高揚感が無くなるのはやっぱり寂しいかなぁ。
ちなみにタイトルに”エピソード7”が含まれていませんが、オープニングでは表記されるようです。
「ジェダイの帰還」の30年後から始まる物語ということで、謎も新キャラも満載。
予告編だけで十分、盛り上がってしまいます。
砂漠で朽ちたスター・デストロイヤー、ミレニアム・ファルコンと追う黒いタイ・ファイター、
焼け溶けたダース・ベイダーのマスク、水面上を驀進する新型Xウイング群。
ハン・ソロとチューバッカが「帰ってきたぞ」と登場すればもう拍手。
ルークの言葉、老いて深みを感じさせるレイアにも感激です。
今月14日に開催されたワールドプレミアには主要スタッフ、キャストが集合。
夢のような光景です。みんな元気そうで何より。
ちなみにワタシはまだ観ておらず、今のところ予定も無し(泣)。
もう観られた方、特に公開日に観られた方は幸せですね。これはやっぱり映画館で観たいよねぇ。
旧作のR2D2と同様に重要な役回りとなるであろう、愛らしい新型ドロイドBB-8。
CGだけのものかと思っていたら、動きまわる実物が日本のTVにも出演し、
スムーズでR2D2のように感情を感じさせる動作には驚きました。
BB-8の各種トイの中で素晴らしい出来なのが「Sphero」のもの。
操作はiPhoneやAndroidのアプリから。自分で操作するドライブ、自動で動きまわり
障害物にぶつかると方向を変えるパトロール、音声で操作できるなど多彩な走行モードを搭載。
写真を取り込み、ホログラムを投影しているかのように見ることができるメッセージモードは、残念ながらアプリ内でしか表示できない機能だが、あのシーンを思い出し、ちょっと嬉しい。
充電はベースに置くだけの非接触式のワイヤレス充電と、スゴい機能満載です。
質感はツルテカでトイっぽさがありますが、その動き、手乗りサイズの本体に乗った。
落ちそうで落ちない半球状の小さな頭の動きが、なんとも良い表情を与えてくれます。
現在、Amazonでは¥26,999で販売中。トイとしてはお高めだが十分に納得ではないでしょうか。
かつてのアイボやロビのように良い相棒になってくれそうですね。
Xmasは終わったけれど、欲しいなぁ。ねぇ、サンタさん。
今年の冬はホントに暖かい。雪の降らないスキー場などは大変ですね。
あと数日で今年も終わります。風邪など引きませんように。
本文中の画像・動画は一部参考。“ギズモード・ジャパン” ”ホットトイズ” 他より。