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     ようこそ。ここはワタシ的なんでも有りのページ。Appleな話や趣味など。訪れた誰かの中に何かの種を蒔けたら、うれしいのですが。よろしかったら、どうぞよろしく。                 B o o k m a r k o f M y L I f e             

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トクサツ。いい響きですな。


秋の長雨と一緒に大型台風が近づいてます。
この辺りの心配は電車が止まったりすることくらい。でも油断は禁物。

分冊百科やパートワークと呼ばれる形式の雑誌でお馴染みの、デアゴスティーニ・ジャパン。
本社はイタリア。元々は地理学者ジョバンニ・デ・アゴスティーニって人が設立した
地図研究所だって知ってた?で、マルコ・ポーロの「東方見聞録」を
パートワークとして出版して、この形式を確立したそうだ。
その企画と付録(本体?)が魅力。独自の精密模型などは、そのスジの人にはたまらない。

その最新刊が「東宝特撮映画DVDコレクション」。「ゴジラ」から始まった東宝特撮映画。
昭和・平成のゴジラシリーズを主軸に、東宝オリジナルのSF作品も織り込んで、
ワタシのような当時の特撮少年だった人には大満足の最強ラインアップ全54本。
      
創刊号はもちろん「ゴジラ」。昭和29年公開の、言わずと知れた
日本特撮映画の金字塔、別格の作品です。
続く第2号以降は、東宝が世界に誇る円谷英二特技監督と
本多猪四郎監督が、最強タッグを組んだ昭和ゴジラシリーズ。
そして「ゴジラ」から「ゴジラvsデストロイア」までの 
平成ゴジラ・モスラシリーズ。
「ゴジラ2000 ミレニアム」から現在の最終作 
「ゴジラ FINAL WARS」に至るミレニアムシリーズ。

さらには「空の大怪獣ラドン」「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」「海底軍艦」「地球防衛軍」
などの有名作に「ガス人間第1号」「緯度0大作戦」といったマニアックな作品がうれしいかぎり。 

創刊号は特別価格990円。以降は隔週刊で1,990円。この値段でDVDが揃えられるならお得でしょ。
DVDジャケットにも使われている公開当時のメインポスターも、縮刷版で折込されている。
模型モノだと1号買いそびれると組立が続かず、バックナンバー注文はできるけれど、何となく気が
削がれてしまうが、こういったDVDなら、好きな作品だけ揃えることができるのも気楽なところ。

もちろん創刊号は手に入れました。DVDの画質も低価格だからヒドいということも無く安心。
とりあえずお気に入りは揃えたいと思っていますが、いや、うれしいシリーズが始まったぞ。

     Mac系のブログ、情報サイトは新Macの話題で持ちきりだ。どうなる? 
        本文中の画像・動画は ”デアゴスティーニ・ジャパン” より。
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