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聖地、モナコ。雨。


なんだか夏のように暑いですね。この頃。 
でもどことなく雨の気配も感じてしまう5月末。梅雨入りはいつでしょう。

F1第6戦、伝統のモンテカルロ市街地コースは雨模様。
29年ぶり、 フェラーリのセカンドローでスタートしたレースは序盤に大荒れ。

3番手に付けていたハミルトンが、 スタート直後にライコネンの前に出るも、 6周目に
ガードレールにヒット。ピットイン。
その他のマシンも10周あたりまでに接触が多発。
順位がめまぐるしく入れ替わる展開。

ガードレールが左右にせまり、 狭くオーバーテイク・ポイントがない。加えて雨。ドライバーの技量が
試される公道コース。 レギュレーションによって2時間経過で終了したレースを制したのは、
モナコ初優勝のハミルトン(マクラーレン)。中盤からチェッカーまでは安定した走りだった。
2位クビサ(BMWザウバー)、3位マッサ(フェラーリ)という結果。完走14台。

13番グリッドからスタートした中嶋一貴は、 序盤でトップ10圏内に浮上。
一時ファステストラップを記録し7位チェッカー。
入賞は今季通算3度目、モナコGPでの日本人ドライバー入賞という史上初の快挙を成し遂げた。
「雨の中嶋」と呼ばれた父のような粘りは、 素晴らしかったですね。
     デビュー年、 ここまではとても良いですよね。 今後も期待します。 
        本文中の画像・動画は ”Google画像検索” より。
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