今まで自室にはコタツは置いてなかったのだけど、何だか急に置きたくなった。
ちょうど使ってない小さいのがあるので、コタツにMacをセットしようかなぁ、なんて。
プラモやガンダムに興味のない人には?な話。すまん、すまん。
恒例、バンダイ・ガンダムの年末プレゼント。今年は「Vガンダム」が1/100”Ver.Ka”で登場。
この数年、年末の”Ver.Ka”が現時点でのバンダイ技術の総決算になってます。


1993年に一度キット化されてますが、設定では15m級の小型モビルスーツゆえ、
当時の技術では不可能だった変形・分離合体ギミックの完全再現に成功してます。
徹底監修はもちろんカトキハジメ氏。氏のこだわりとアイデアを実現させたバンダイの設計技術陣は
スゴイです。特徴的なプロポーションと複雑なギミックが、破綻なく両立してますね。
Vガン独特の白とパステル系ブルーの塗り分けも新鮮だし、”Ver.Ka” 恒例の
大量ステンシルで密度感もアップ。パッケージもいつも通り美しいですな。
良いスタッフが集まれば良いモノが創れる。毎年大量のガンプラが発売されるけど、やっぱり年末
の”Ver.Ka”が1番。一時期よりガンダムへの興味は減ったし、最近のガンダムにはハマれないワタシ
ですが、来年はカトキ・デザインの”ユニコーン”が本格展開されるようで、楽しみですねー。
久〜しぶりの食玩のお話。それも来年の。1/144統一スケールで展開する、エフトイズの
「スター・ウォーズ ビークル・コレクション」。いよいよ第3弾が登場。第1弾、第2弾と合わせれば、
反乱軍戦闘機のフルラインアップが完成しますな。ファン心をくすぐるねぇ。
まずは”X-ウイング・ファイター(レッド2)”。今回はウェッジの愛機を再現。
反乱軍の最後は、強い印象を残した”A-ウイング”。特異なデザインの”B-ウイング”。
”ジェダイ・スターファイター DELTA 7”は、ハイパードライブリングに合体可能。素晴らしい彩色。
画像にはありませんが、ちょっと意外な地上兵器、”通称連合AAT”。
今回のシークレットは箱裏面のシルエットでモロ分かり。”タイ・イ○○○○○○ー”です。
これで主要なメカはほとんど出揃った気もするけど、まだまだマニアックな展開をお願いしたいなぁ。
ちなみに発売は来年の2月予定。来年の話をすると○○が笑う?かな。
今年もあと半月ほど。まだ何か飛び出すかもね。
本文中の画像・動画は ”バンダイ” ”エフトイズ” 他より。