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     ようこそ。ここはワタシ的なんでも有りのページ。Appleな話や趣味など。訪れた誰かの中に何かの種を蒔けたら、うれしいのですが。よろしかったら、どうぞよろしく。                 B o o k m a r k o f M y L I f e             

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新しい春のあれやこれ。


世間では今日からGW突入。少し風があるけど、おだやかなお天気で何より。
新年度も始まって1ヶ月。新しい環境になった人も多いでしょうね。少し慣れたかな。

TVも新クール突入。切換期の特番も終わって、新しいドラマなどがスタートしてます。
何かをしながら流し見の多いワタシのTVですが、気になるものも。

TBS日曜劇場の「新参者」。阿部ちゃん好きとしてはコレですかね。
原作は東野圭吾。”このミステリーがすごい2010””2009ミステリーベスト10”で1位に輝いた作品。
主人公は、東野圭吾が10年以上に渡って成長を描き続けた加賀恭一郎。その8作目となる最新作。

舞台は日本橋・人形町。1人の女性の殺害事件を担当するのが、日本橋署に異動してきた加賀恭一郎。
捜査線上の容疑者は人形町商店街の住民全員という状況で、バラバラの線を1つに繋げてゆく。

パターンにはまりやすい連続ドラマでの刑事役は避けてきたという阿部寛が、
どういう人物を作っていくのか興味のあるところ。シリアス路線であるだろうから
「TRICK」のような訳にはいかないが、個性ある共演者との絡みにも期待したい。

ちなみに先クールのお気に入りは「相棒」、「ハンチョウ」、「コード・ブルー 2nd season」かな。

趣味のプラモではF1ブーム再燃がまだ続きそう。
復活したタミヤの1/20 GPコレクションからは超待望の「ロータス タイプ79」。

1977年の革新的空力マシン、タイプ78をさらに発展させ、78年シーズンに投入。
マリオ・アンドレッティ、ロニー・ピーターソンのドライブで圧倒的な速さを見せつけ、
最終戦を待たずしてドライバーとチーム両タイトルを獲得した歴史的名車であります。

その美しいフォルムから「ブラック・ビューティ」と呼ばれ、今でも多くのファンを持つが、
不思議な事に今までキットには恵まれず、高価なガレージ・キットしか見当たらなかった。
とうとうタミヤがキット化です。ボディはもちろん金属製エアファンネルカバーもついた
フォードDFVエンジン、タイヤも新設計。素晴らしい出来のようです。

しかしこのニュースが出てすぐハセガワも同車種の発売を発表。もろにバッティングです。
タミヤの安定感は不変ですが、ハセガワのこだわりも半端ではないので、これは悩みますね。 
キット化されてない名車が今の技術でキット化されるのはウレしいけれど、
メーカー間で発売車種の調整が出来ればいいのだけどね。

もひとつプラモは、ファインモールドの1/144「ミレニアム・ファルコン」。
つまり食玩のビークル・コレクションと
同一スケール。食玩での発売はスケール的に無理だからね。この手があったか。
こうなるとスレーブ1なんかにも期待。
コレの売れ行き次第で可能性あるかも。
並べたいですねぇ。
既発売1/72同様、ルーカス・フィルムのお墨付き。フォルム、ディテールは十分な出来のようです。

      ではでは、良いGWをお過ごしくださいませ、皆様。 
        本文中の画像・動画は ”TBS” ”タミヤ” ”ファインモールド” より。
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