連日Leopard関連のDiaryですが、これもLeopard環境で書いています。
今までのTiger環境をCarbon Copy Clonerで丸ごとバックアップして(これが3時間以上!)、
iMac本体の方にアップグレードインストール(30分ほど)。
アップグレードインストールでのトラブル報告が多いようなので、少しビビっていたのですが、
なんなく終了。その後も今のところは問題なく動作しています。

外付けFireWire HDをTime Machine用に指定すると直ぐにバックアップ開始。
開始時の表示では20数時間!だったのでワタシは寝る。朝起きたら終わっていました。
ソフトの起動も早く、Tigerよりも動きがキビキビした感じです。
画面表示(特に文字)もなんだかクッキリ。Cover Flow表示も、大量のムービーが入ったフォルダなどはちょっと時間がかかるようですが、書類などはQuick Lookを使わなくても十分確認できます。
ワタシの場合はさほど大量の書類があるわけでもなく、中身もほぼ把握しているのですが、
これは見ていて楽しいです。そうそう、Stacksも。これはいろいろ使い道がありそうです。
Time Machineもきちんと動作しています。動作音がうるさいHDは気になる人がいるかも。
Time Machineを起ち上げるとキチンと変化が残されています。これもかっこいい。
現在はメモリ1GBですが、増やせばさらに軽快になるでしょうね。
ソフトで言えば TechTool Proのようなメンテナンス系のものがまだ未対応ですね。
メーカー情報だと対応までに1〜2ヶ月ほどかかるようです。OS Xにしてからトラブルらしいトラブルも無いのですが、それまでは慎重に。他のソフトはほぼ今まで同様に動作しているようで一安心です。
300以上の新機能は私たちには見えない内部で支えられており、
それを感じさせずに最初は驚き、やがて今まで通り手に馴染んでしまう親和性。
何より使って楽しいOSです。
でもまだ驚きはいっぱい。またお伝えします。
本文中の画像・動画は ”ワタシ” より。